散歩ダイエット

■歩くだけで健康になるの?

 私たちは、ふだん何気なく、自己流で“歩く”ことが多い、といえます。
 しかし、歩くことは、それだけで立派な運動になるのです。
 なぜならば、良い歩き方をすれば、筋肉に程よい刺激が加わります。
 そうなると、血液やリンパ液の流れが盛んになり、
 体のさまざまな働きが良くなるからです。
 また、体の余分な脂肪が取れ、すっきりとした
 スタイルになる利点もあります。



■良い歩き方とは?

 骨盤でリードするように歩く。
 具体的には、まず、まっすぐに立つ。
 そして、体を前方に倒しこむ。
 普通、倒れそうになるので、足を出す。
 その感じで前に進めばいい。
 そのとき、骨盤で足をリードしてあげるようにするといい。
 体の芯がぶれないように、前へ前へ。

 良く、ウォーキングなどで、かかとから着いて、
 つま先(母指球)でけりだす
 と指導していますが、それは間違いではないが、健康増進用の
 ウォーキングのやり方である。
 60歳以上を対称にしているいきいきスポーツセミナーのようなところで
 それでいいが、スポーツのできるような体を持っているような人では、
 もうちょっと駆け足に近いウォーキングがいいだろう。
 走り方については、あとで説明することにして、
 とにかく、体を前に倒しこみ、倒れる前に一歩踏み出す。
 重心を前にリードしていくのは、骨盤でリードするように心がける。
 そうすれば足はあとからついてくる。

 野球のバッティングの指導の際、
 体でリードしろとか、腰で打て、腕はあとからついてくる。
 などと指導することがある。
 ウォーキングもそれと同じことが言える。 



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