■朝食を抜くとなぜふとるのか
朝食抜きの弊害はいろいろあります。
疲れやすくなりますし、神経調節が乱れ、交感神経の
緊張が強くなってイライラします。神経的にも
疲労感が強くなり、集中力がなくなり、
仕事の能率が下がります。
また、持久力、つまり、体力が低下します。
若い女性たちは「やせるため」と称して朝食を
抜くようですが、これはまったく逆効果で、
「朝食を抜くと太る」のです。
私たちのからだは、食事(エネルギー) が時間的に
バランスよく入ってくることにより、
調子のよい働きをします。
朝食を抜くと、前日の夜から次の日の昼まで
十五時間近くも空腹状態になり、エネルギー
不足をおこすので、ほかの食事で必要なエネルギーを
確保しょうとして吸収率を上げます。
それを「脂肪」としてからだにためておくようになるから、
ふとるのです。
私が開設している減量教室での指導の経験では、
朝食を食べない人は、実は絶対量としての
エネルギー量が多くなっているのです。
つまり、お腹がすきますから、しじゆう何かを
食べているのです。あるいは夕食として
それ以後に食べる量が、ドカッととても多いのです。
とくに、この「夜いただく分」はからだの脂肪になるのです。
加えて、栄養素が不足するので、
朝食を抜くと貧血になりやすいことも事実です。
朝、昼、夕食と三食の価値を評価するとすれば、
朝は金メダル、昼が銀、夕は鋼です。
|
トップへ
| 気に入った記事がなければ他のサイトも訪れてみてください |
|
|
|