散歩ダイエット

“悪い”肥満と、“良い”肥満

肥満とは、体の中に必要以上の
脂肪が溜まった状態をいいます。
肥満している人の場合、
その脂肪が体のどの部分に
多くたまっているかによって
次のように“悪い肥満”と“良い肥満”
とに分けることができるようです。


【悪い肥満】

■りんご型(上半身型)肥満



たとえ手や足が細くても
おなかがポコリと出ているのは、
りんご型肥満とよばれ・・・


■このタイプの肥満では、
おなかの中、つまり内臓のまわりに
脂肪がついているのです。


内臓脂肪は、動脈硬化や高血圧、
糖尿病などの生活習慣病(成人病)
を引き起こす元凶になる、といわれています。

明らかに太っている人はもちろん、見た目はそうでなくても、
おなかがポコリと出ている人は、内臓脂肪を減らすよう
腹筋運動をしたり、食生活を見直したりする必要があります。

※有酸素運動もいいと思います。


【良い肥満】

■洋なし型(下半身型)肥満

・・・一方、おしりや太ももに
脂肪がついているタイプは
洋なし型肥満といい・・・
特に、中年女性に多いのが、
このタイプの肥満です。


■このタイプの肥満では、
皮下に脂肪がたまっているのです。

皮下脂肪は、内臓脂肪と違って、
それほど悪さを
することはありません。

肥満していても、生活習慣病の検査では、
異常がみられず、むしろ健康で長生きするのは、
このタイプの肥満の人が多いのです。


■女性の場合は、ホルモンの関係で、生理的におしりや
太ももに脂肪がたまりやすいという傾向があります。


【豆知識】

肥満タイプは、次のようにウエストサイズとヒップサイズの
比率を調べれば分かります。

肥満している人で、
[ウエストのサイズ] / [ヒップのサイズ] = 0.7以上
ならば、りんご型肥満(悪い肥満)であり、要注意です。

特に、男性の場合は1.0以上、女性の場合は0.85以上になると
心臓病にかかる危険が増大するので、やせるように努力しましょう。

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