■あなたが運動するのに障壁になるものは?
なぜ自分は運動をしないかについて、言い訳を並べ立てる人が
たくさんいます。(気分を害したらごめんなさい)
言い訳こそ、活動的で楽しいはずの人生のブレーキとなっているのです。
次にあげるのは、ごく一般的ないいわけですが、あなたも当てはなるか
どうか読んでみてください。
●時間がない
現代人は忙しい。忙しいのはみんな同じです。幸いなことに健康な
身体を維持するのに必要なのは、毎日30分ぐらいの適度な運動で
足りるのです。
それもまとめてやる必要はありません。たとえば、仕事場では
エレベーターの変わりに階段を使うとか、電車通勤の方は、
途中駅で下車して歩くとか、信号待ちのときに首を回したり
方を回したりするとか、毎日犬の散歩をするとか、自転車通勤をする、
などです。それぞれ10分くらいの運動でも、合計すれば必要な30分に
到達というわけです!
●気力がない、いつも疲れている
誰でも少しは疲れを感じるときがあります。実は何もしないで動かず
身体的に不健康な状態の方が疲れを感じるものなのです。
皮肉なことに、運動を始めると、していないときよりも活力が満ちてくる
という報告があります。ストレスや運動不足は気力を萎えさせることから、
毎日生活に運動を取り入れ、ストレスを発散させて元気はつらつに
暮らしましょう。
また、目標を持つというのも気力を高める方法として有効です。
気力が出てくれば疲れもどこかへ飛んでしまいます。
●運動は嫌いだ
運動はちょっと昔の「体育」とは違います。それからちょっと昔の
「部活」とも違います。事実、楽しそうだからやってみよう、
という理由だけで行うのです。残念ながら、運動というと
否定的なイメージを描く人もいます。
部活などの基礎訓練や、運動につきものの厳しい練習、しごき、
あるいは運動選手に選ばれなかった苦い思い出を引きずっている人も
いるかも知れません。もしあなたもその類なら、一息いれて頭を
切り替える必要があります。
健康維持のためならば何も運動選手になる必要はないのです。
ウォーキングでも庭いじりでも、もうすでに楽しんでいることが
たくさんあれば、十分健康にプラスとなっています。
用は、ほぼ毎日運動できるかということと、運動を楽しくやることが
重要な鍵となります。
何かやりたいと思うものがあったら、ずっと続けて楽しむことです。
●お金がかかりすぎる
大金を払ってフィットネスジムに行く必要もなければ、高価な
フィットネス器具をそろえる必要もありません。
高価な器具などなくても運動は可能です。
毎日の生活にいかにに運動を取り入れるかを考えて見ましょう。
ウォーキングを例に挙げれば、動きやすい服と歩きやすいくつだけで、
強いてあげれば、重い腰を上げる勇気だけでしょう。
●もう歳だ
この台詞はもう通用しません。あなたより高齢の人がどんどん
増えているのですから。確かに歳をとるとあまり動かなくなる人がいます。
しかし、しっかり頭に叩き込んでいただきたいのは、歳をとればとるほど
規則的な運動が必要だということです。
運動をしていると、骨粗しょう症を予防でき、さまざまな病気にかかる
危険性も減少します。そればかりか、日常に必要な基礎体力が
向上することから、スーパーでの買い物の荷物も苦もなくもてるし、
椅子から立ち上がるのも簡単になり、家の中の仕事もらくらく
こなせるようになります。
年齢はもう言い訳にはならないのです。
電話機のところまで歩ける体力があれば、家の近所まで歩けるはずです。
元気に動けるかどうかが、あなたのクォリティーオブライフ(生活の質)
を維持する上で、重要な鍵となるでしょう。
●持病がある
運動を始める前に、持病がある場合は必ず主治医に相談してください。
忘れてならないのは、高血圧症、高脂血症、糖尿病、やその他の
慢性疾患にかかっている人でも、活動的な人のほうがそうでない人より
長生きの傾向にあることです。
●けがや心臓発作が怖い
ここで私の出番がやってきました。結論から先に申しますと、
両者とも心配に及びません。
まず第一に、けがは防げるからです。最初はゆっくりと、
そして徐々に運動量を増やしていくことです。
必ず動きやすい服装で、足にあった靴を履いてください。
これについては後で詳しく述べることにします。
ウォーキングやランニングなど、運動の多くは特別な技術など
必要ありません。しかし、マウンテンバイクやローラーブレード
のように、道具とちょっとした技術が必要なものもありますが、
要はあなたが一番リラックスできる運動を見つけ、
ゆっくり始める事です。
第二に、運動中に心臓発作を起こすのは非常にまれだということです。
もし起こるとすれば、その人はもともと心臓に重大な問題が
あったということです。
事実、活発に運動している人に、突発的で死に至るような心臓発作がおきる危険性は少ないのです。
たとえ発作を起こした人でも、運動をしていると2度目の発作を起こす
危険性が減少します。もし何かとくべつな心配がある場合には、
主治医とよく話し合ってください。
まずはゆっくりと楽な運動からはじめて、体調と相談しながらやることです。 --------------------------------------------------------------------
あなたの行動のブレーキとなるものは?
当てはまる言い訳をチェックしてください。ほかにもあれば
付け加えてください。
□時間がない
□気力がない
□運動は嫌いだ
□お金がかかりすぎる
□もう歳だ
□持病がある
□心臓発作が怖い
□けがが怖い
□
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編┃集┃後┃記┃
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2006年の冬はトリノオリンピックです。
昨日も夜遅くまで、フィギアスケートと回転を見ていました。
それにしましても、荒川選手の金メダルすごいですね。
同じ宮城県在住として誇りに思います。

(平成18年2月26日) |