■準備はいいですか
もしあなたが生活を変えようと少しも考えていないなら、
ここでお話しすることはまったく役に立ちません。
活動的になるということは、時間を作り、ライフスタイルを見直し、
優先事項を変えることによって、運動を生活の一部に
してしまうことです。ただの議論で終わっては意味がありません。
■情報収集し、分析をする
生活習慣を変えるには、あなたの行動、考え方、そして、成果を
追跡する事が重要です。それを記録しておけば、活動的になるのに
必要な条件、環境、それからどんな人と関わればいいのか、
励みになる場所、あるいはどんなものがモチベーションを
低下させるのかがわかるでしょう。
自分をチェックしていれば、進路をはずすことはありませんし、
成果を記録することで、動機付けにもなるのです。
ウォーキング初日の日にブログ(公開日記)をつけ始めましょう。
そして歩く度に更新してください。
■無理のない目標を設定する
目標を持っている人でも自分がどこへ行くのか予測するのは難しい。
もっといえば、目標を持っている人でも、目標に到達するのは
難しいのに、目標を持っていなければ、どこへ行くかもわからないし、
自分の夢などかなうはずもない。
そこで具体的、現実的、個別的な目標と課題を設定しましょう。
自分の力やレベルにあったメニューを組みましょう。
プログラム実行は、トレーナーとアスリート(あなた)の二人三脚です。
共同作業です。私があなたを支え、あなたの目標に向かって、
お手伝いさせていただきます。
■きっかけをうまくコントロールする
普段何気なく起こる出来事が、あなたの行動を左右することがあります。
そのちょっとした出来事が、あなたの行動のきっかけになるのです。
きっかけに気づくこともあれば、無意識でおきていて気づかないことも
あるでしょう。きっかけがプラスに働いて、あなたをより積極的に
させることもあれば、反対にマイナスに働くこともあります。
■マイナスに対する対処法
疲労と天候は、人を怠惰にさせるきっかけとして、代表的なものです。
きっかけとなる原因は人によって異なります。
たとえば、仕事が続き休みがないから、モチベーションが低下したから、
壁にぶつかったから、困難に直面したから、などがあげられます。
どんなきっかけでも潜在的には、あなたの日課となっている運動を、
やめさせることができるのです。
そこであなたにとってマイナスになるきっかけを知っておく
必要があります。そうすれば、それに打ち勝つ策もねられるし、
対処もできるというものです。
敵を知って己を知れば百戦危うからず。
■友達の助けを借りる
自分の生活を変えるのは難しいものです。
その理由の一つに、自分を変えればば、その周りの人にも
影響が出るからです。
仕事を早く切り上げれば、残っている仲間に影響が出ますし、
家族がいらっしゃれば、家族の協力も必要になります。
ここは、思い切って周りの人の協力を得るようにしましょう。
家族にウォーキングをするぞ宣言をしてもいいかもしれません。
もしかしたらだんなさんが洗物を引き受けてくれるかもしれません。
その間に食後のウォーキングに出かけてみてはいかがでしょか。
また、一人で続けていくのはとても難しいことです。
それならば、お友達と一緒に始めてみてはいかがでしょう。
一人なら続かないことでも、友達とだったらきっと続くはずです。
■自分にもごほうびを。
多分あなたは自分にごほうびだなんて、と思っていることでしょう。
自分が活動的になったからといって、それはやるべき事を
やっただけなのですから。
運動がしっかり習慣として身についている人は、
自分のためにしていることだと確信している人です。
しかしまだ習慣にするまでにはいたっていない人には、
自分にごほうびをあげることも必要かもしれません。
私はどちらかというと自分にほうびをあげることが苦手です。
だから、時々つらくなります。
だからこそ、皆さんには、目標を達成したら自分にごほうびを
あげる事をおすすめしています。
ほうびといっても何も特別なものでなくてもかまいません。
テレビを見る時間や読書をする時間、温泉なども
いいかもしれません。
たまにはダイエットのことは忘れて、おなかいっぱいケーキを
食べるなんていいかもしれませんよ。
そうすることで、運動が楽しくでき、刺激にもなって
続けられることでしょう。
■意思を強く、忍耐強く!
はじめは情熱や気合でがんばるものです。
しかし、永くやっていると必ず気持ちもなえてきます。
はじめからそれを予測して、ゆっくりと長期的な目で
続けていく事をおすすめします。
とにかく続けることです。
計画途中で挫折することは誰にでもあることです。
つまずきは誰にでもあるものですし、実際必ず起こると
いってもいいでしょう。
しかし大事なことは、つまずきを繰り返さないことです。
一時の中断が、長官怠惰な生活に引き戻してしまうからです。
この繰り返しが危険なのは、挫折に一歩近づくことであり、
さらには計画全体をあきらめることになりかねないからです。
つまずきとその反復を防ぐには、きっかけとなった原因を
知ることです。また自分がつまづきそうな状況を、前もって
想定しておくことも重要です。
たとえば雨の日に積極的に運動することは難しいものです。
しかし考えてみてください。
雨の多い日本は、平均すれば、4日に1回くらい雨が降るのです。
雨対策さえしっかりすれば、それも楽しみに変わります。
たとえば、カッパや長靴を用意するもよし、
それがカッコ悪いと思えば、ショッピングモールや、
地下街を散歩するのもいいものです。
■積極的思考の力
「私の望むことはすべて実現する」まず、こう宣言する
ことから始めよう!
たまたま、うちの治療院においてあった本を読んでいたら
いいことが書いてあったのでご紹介します。
人間にとって知識や知恵、体験や情熱も大切ですが、
もっと大切なのは心構えです。
すなわち心的状態です。
心でどう思ったか、どう考えたかが、
その人の才能や努力、知識異常に重要な要素なのです。
▼この言葉はマーフィー理論の確信とも言うべきものです。
人間は才能とか努力、情熱、あるいは運などよりも、
その人が常日頃からどう考えているか、それによって人生が
決定付けられるということは、私たちに大きな勇気を
与えてくれます。
(マーフィー人生成功の名言389(三笠書房)しまずこういち編著)
ウォーキングを始めたばかりで、雨の日など歩けない日があると
「もうやめた」とあきらめてしまう方がいらっしゃいます。
「自分は意志が弱い」「どうせ三日坊主だ」と、
自己暗示をかけてしまっている人がいます。
もう一度マーフィーの人生成功の明言から引用したいと思います。
【拒否のイメージの結果】
心の中に精神的な拒否のイメージを持てば、
あなたは同じ事を体験するでしょう。
▼これは実に恐ろしい法則です。
潜在意識の理論によれば、心の中に思ったことは、
それが膳でも開くでも、好ましいことでも不吉なことでも、
無差別に現実の方向へと作用します。
だから、あなたが仕事がうまくいかないと常に思っていれば
本当にうまくいかなくなるのです。
心の中のイメージは強ければ強いほど確実に現実の体験と
なって現れてきます。
【潜在意識】
あなたの潜在意識はあなたの肉体のすべての
重要な作用をつかさどり、すべての問題に対する答えを
知っています。
▼人間は一個のミクロ・コスモ(小宇宙)です。
つまり、あなたのこの宇宙と同じくらい精妙に出来上がった
自然の傑作なのです。
そしてそれを動かしているのは潜在意識なのです。
その潜在意識に宇宙をも支配する力があるのは、
一人一人の人間が大宇宙と対峙するミクロ・コスモだからです。
潜在意識をプラスに活用することのできる人が、
あらゆる意味でこの世界の成功者になることができるのです。
この考え方は決して新しいものではないと思います。
日本人は、もともと東洋的なかんがえかたをしていました。
東洋思想では、人間も自然の一部だと考えていました。
人間の心も、根っこの部分は宇宙とつながっているという
考え方は、昔っからありました。
マイナスイメージを抱くということは、
現実が、イメージする方向へいくというのは、自然な流れです。
「私はウォーキングを続けることができない」
「どうせ三日坊主だ」とイメージすることは、
現実もそうなるということです。
自分にどう語りかけているか、注意してみてください。
自分自身をけなすより、自尊心と自信を持つことです。
そうすれば運動に関しても目標に達成しやすくなるでしょう。
これらのテクニックは、ウォーキングを習慣化できるように、
あなたの手助けとなってくれるはずです。
すべて大事なことですが、その重要度は多少異なります。
プログラムの初期段階でより重要なものもあります。
次のステップでそのテクニックを実際に試す
機会もあるでしょう。
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