散歩ダイエット

■まだまだ障害が・・・

目標を設定しましたが、まだまだやることがあるようです。


残念ながらまだ不十分です。障害は常に現れるものですし、
実際、目標達成までのあらゆる時点で遭遇するはずです。

だからこそ、障害には果敢に取り組む必要があります。

先にリストアップしたどの目標も、自分自身で考え、具体的で、
現実的であると確信できたなら、自問してみましょう。

“私の目標達成の邪魔をするものは何か?”

別の言い方をすれば、

“私の行く手をふさぐ障害物は何か?”

ちょっと障害物になりそうなものを考えてみました。


■知識不足

たとえば、ウォーキングに最適な靴がどれかわからないとか、
単に目標を達成するのに必要な情報不足かもしれません。

この場合は簡単です。専門家に聞いたり、本で調べたり、
ウォーキングサークルに参加するか、セミナーに通えばすぐに
解決できます。

後でウォーキングシューズについてお教えしますし、
その他ウォーキングプログラムを始めるに当っての必要な
情報は、すべて学べるようにしていきたいと思います。


■技能不足

ウォーキングプログラムがいつでも始められるとしましょう。
問題は、あなたが持っている知識をどう活かすかが
わからないことにあるのです。
この障害もちょっとした努力と注意力があれば、
乗り越えられるでしょう。
実践トレーニングを受けたり、他のウォーカーを観察したり、
技能をつける練習をしたりすることです。

あなたもウォーキングについて少しは解っているかもしれません。
しかし、新しい技術を身につけるには、他からの助けも必要となります。

もちろん新しい事を習う場合はいつもそうですが、
繰り返し練習しな駆ればなりません。
ともするとすぐ忘れてしまうからです。


■社会的援助の不足


ウォーキングについて知り、必要な技能も身についたとしましょう。
でもあなたの周りの人が、あなたの努力に無関心だとしたら、
このような支援不足も目標達成を困難にさせるのです。

すでに述べましたように、家族や友人、近所の人
所属する団体などの協力があると、ウォーキングの目標も達成しやすくなります。
励ましの言葉をかけてくれたり、ウォーキングに関する情報を集めてくれたり、
時には一緒に歩いてくれたり、あるいはあなたの不安や困っていることに、
ただ耳を貸してくれるだけでもいいのです。

しかしこういう援助が欲しいなら、あなたのほうから助けを
求めなければなりません。
たいていの人が祖のであるように、あなたも助けを求めるのは
気が進まないでしょう。
むしろ、人の善意につけこむ様でいやなのかもしれません。
しかし人間が生きていくには、他人の援助も必要です。

援助を得るには、まず自分がどんな助けを必要としているのか見極め、
それから誰に頼むか決めます。
その際、自分が何を望んでいるかはっきり伝えるのを忘れずに、
そして援助をうけたら、必ず感謝するように。
ただし、忘れてはならないのは、自己責任の原則をお忘れなく。

うまくいかなくても相手のせいにしないように気をつけたいですね。


■危険を冒すことへのためらい

“虎穴にいらずんは、虎子を得ず”という諺があります。
失敗を恐れてためしもしない人が以下に多いことか。
本当の事を言えば、人生すべて危険はつき物です。
もし努力が報われればすばらしいし、うまくいかなくても
経験からきっと何か得られるはずです。
もしもあなたが、何かを変えようと危険を冒すよりも、
今のままのほうが安全だと考えているならば、
自分自身をしっかり見つめ直す時期です。

危険を犯すのを恐れるには理由があります。
すなわち、自負心の低さ、自身の欠如、
繰り返し失敗した経験と落胆などです。

この種の障害は一筋縄では行きません。

これを乗り越えるには感情修正にかなりの時間がかかるからです。
何かを変えたい、その気持ちと前向きに対処してください。

目標設定の仕方を使ってみましょう。
前にも述べましたが、短期目標をたくさん設定したほうが
簡単かもしれません。
到達しやすいし、それによって自負心もぐっと高まるからです。


たいていの人が、多かれ少なかれこれらの障害にぶつかるはずです。
あなたの行く手をふさぎ、目標到達の邪魔をします。
ここで少し時間をとってあなたの障害となるものについて
じっくりと見直し、それを乗り越える手段を考えてみましょう。


■目標に向かって

あなたの行く手を阻む障害物を明らかにし、
その解決方法も考えました。

そこで、目標達成に向かっての、課題をリストアップしてみましょう。
そしてクリアーしたら横線で消していきます。
そうやって一つ一つステップを上がっていくと良いと思います。

たとえば、

●ウォーキングシューズ購入
●ウエア購入
●10分間家の周りを歩いてみる
●1週間続ける
●1ヶ月続ける
●3ヶ月続ける
●自転車で通勤してみる
●ハイキングに出かける
●10キロ歩く


といったように、リストを作成します。
ここでは必ずしも、順番道理にリストアップする必要はありません。
思いついた順にリストアップし、
クリアーした順に横線で消していきます。
できればリストアップしたものすべてを消すことができればいいですが、
とりあえず、クリアーできなければ仕方ないと考えてください。

後で見直して、「まだクリアーできていない課題があるな」と
確認することは必要ですが、まだこの段階では、
完璧にクリアーできなくて当たり前だというくらいに
考えたほうがいいでしょう。
まだまだ先は長いのですから、あせらないことです。
将来的にウォーキングを自分のライフスタイルに取り組めばいいのですから、
あせりは禁物です。効果だってそんなにすぐには出ません。
まずは、ウォーキングを始めるという課題からクリアーしましょう。
今までウォーキングを習慣にしていないのだから、
はじめただけでもすごいことです。


■目標の再検討

自分のしていることが目標から外れていないかどうか見極めるために、
時々目標リストを見直すといいでしょう。
それには見直す前の項目をそのまま消さずに残しておくと
いいでしょう。

高すぎた目標は、少しレベルを下げ、
なるべくクリアー可能な、現実的なものに変えて生きます。

課題をこなすことで自信が生まれ、自分が進歩している事を
実感できるでしょう。
人は成長し続けることで、やりがいや充実感を感じるので、
こまめに見直し、現実的な課題の設定を心がけるといいでしょう。



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